Louis Armstrong's Hot Seven
提供: 初期のジャズ
一言メモ
Louis Armstrongの名前を冠したLouis Armstrong's Hot Fiveと併せて録音されたセッション。
Hot Fiveにメンバーを追加し、1927年5月に録音された。
活動時期
1927年
主要メンバー
- Louis Armstrong (cornet)
- John Thomas (trombone)
- Johnny Dodds (clarinet)
- Lil Armstrong (piano)
- Johnny St. Cyr (banjo)
- Pete Briggs (tuba)
- Baby Dodds (drums)
変遷
Hot Fiveのメンバーを中心に一部メンバーの交替・追加をして、1927年5月7日から14日にかけて、複数回のセッションが行われた。
当時、Erskine Tateの楽団にいたトロンボーン奏者のJohn ThomasがKid Oryの代役を務め、Carroll Dickersonの楽団でLouis Armstrongの同僚であったPete Briggsがチューバを担当した。また、ドラム奏者にはBaby Dodds(Johnny Doddsの弟)が加わった。